人生の答え探し?
今から書くことは個人的に思っていることをグダグダと書いていくだけなので不快に思うことやがっかりすることもあると思います。少しでもそう思われたらこの記事から離れてもらえると助かります。
こんなこと書いてて大そうなことを書くんだろうなと思ってる人たち
一つもそんなことないと思いますので安心してください笑
まぁなんの話をするかというと、将来『写真』とどうやって付き合って行くかって話。
結構言われるんですよねカメラマンになったらいいのに!と。
多分みんなが思ってるそういうのはカメラマンって誰かに雇われて撮るってことを言ってるんだと思うんですよね。
誰かの結婚式に雇われて撮ったり。雑誌、コンテストなどの撮影のために雇われたり。色々あると思います。
誰かの願望のために撮って代価を得る。ってことですよね。
一つ言えるのは自分はそういうのに向いてないと思うんですよね。
機材に関してもかなり妥協してますし、お金をもらえるほどの対価をこっち側が提供できないんだと思うんですよ。
何かいつもハンデを背負ってる状態で撮ってる気がして申し訳ない気持ちがいっぱいです。
でもこういう自分でも撮影を頼んでくれる人ももちろんいますし、自分も毎回勉強のつもりで撮影させてもらってるのでとても嬉しいことですし頼んでくれる方にはとても感謝しています。
じゃあなんなんだって話になるんでしょうけど。
自分はのびのびと撮りたいし、何年もかけて一つのことを追っていきたい。
撮り続けることによってわかることもあるだろうし、自分の想いを最終的には出力したい。
結局純粋な『写真家』になりたいんです。
だから今すぐ結果が欲しいわけでもないですし、何年かけて答えを見つけても良いと思ってます。
心の中では何か日本のこの時代の流れの速さにうんざりしてるんでしょうね。
あとただ撮るだけで良いわけでもなく最終的に写真集、写真展などのアウトプットの目標がある時点でちゃんと勉強しないといけないこともあると思うんです。
やはり最終的にはどうやって伝えるかだと思うので。
そういうところではしっかりと勉強していかないといけないのは今後の課題だろうし。こういうのは若いうちにちゃんと基礎からしっかりと学びたいと思ってます。
おっさんになってもちゃんと写真と寄り添える環境にいること。
それが一番大切なことなんだと今は思ってます。
やることはたくさんあるのでたくさん頑張らないとですが笑
まぁぼちぼちとやっていきましょう。